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​Mizuki Sakai

Pianist & Teacher

茨城県つくば市出身。

4歳の時よりピアノを始める。

これまで、ソルフェージュを小崎光洋、

ピアノを根木マリサの各氏に師事。

現在、タカヒロ・ホシノ、齊藤なお各氏に師事

している。

​上野学園大学音楽学部ピアノ科に入学。

のち、昭和音楽大学音楽学部ピアノ科に転入。

昭和音楽大学卒業後、同大学院(ピアノ専攻)に進学。

2025年修士号(Master of Music)を修得。

・2021年よりMizuki Pianoを開講。

・2022年-2024年浅田絵理ピアノ教室の講師を務める。

 

・2021年:第1回かわさきピアノコンクールF部門 入賞

・2022年:第5回Talent Summer courses in Italia

(マスタークラス)を修了

・2023年:第6回Talent Summer courses in Italia

(マスタークラス)を修了

​・2023年:ピアニストDanor Quinteros氏の

マスタークラスを修了

・2024年:論文「L. v. Beethoven の《ピアノ・ソナタ 第17番》作品31-2 の演奏法に関する考察

――ペダル奏法の問題を中心に――」を執筆

これまで、​音楽のおくりものを初めとする多数のコンサートに出演。三味線部とのピアノアンサンブルや、特別支援学校との交流会、ボランティアinつくばなどで、ボランティア活動に取り組む。

また、積極的に音楽活動に取り組む傍ら、ピアノ講師として後進の指導にあたる。ピアノ演奏だけではなく、JCPC日本室内楽ピアノコンクール事務やコンサートスタッフ、ショパンコンクールin ASIAのスタッフ、

公式ホームページ作成者として多数の活動をしている。

TAKAHIRO HOSHINO

Pianist 

​マスタークラス講師

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北海道出身。

4歳よりピアノを始め、翌年には初めての公開演奏で、即興演奏や自作曲の演奏を行う。 全日本学生コンクール小学生の部北海道大会第1位、東京大会第3位。

桐朋女子高等学校音楽科(共学)、同大学、同大学研究科を経てハンガリー国立リスト音楽院にてハンガリー政府給費留学生として研鑽を積む。

留学中には、マリア・カナルス国際 、ヴィオッティ=バルセシア国際、カントゥ国際ピアノコンチェルト、マスタープレイヤーズ国際、TIM ROMA国際などの国際コンクールにて優勝、上位入賞し、それらをきっかけにヤング・プラハ国際音楽祭、マスタープレイヤーズ国際音楽祭などのヨーロッパ各地の音楽祭に招聘される。ハンガリー国際「5つの竪琴」音楽祭に招かれた際には、最も才能と将来性に溢れたアーティストに贈られる「リラ大賞」を同音楽祭委員会から授与される。

2021年から今年に掛けて、メディチ国際、モスクワ国際、グランド・マエストロ国際、トリニティ国際、ロンドン国際、ロンドン・クラシカル国際、クララ・シューマン国際、カナダ国際など、いずれもプロフェッショナル部門で59の国際コンクールで受賞を遂げ、2022-23年開催のヨーロッパやカナダやスイスの国際音楽祭やウィーンのムジークフェライン、ロンドンのロイヤルアルバートホールでのリサイタルの他、イタリアの“Talent Music Summer Courses & Festival”に教授として招聘される他、第2回トリニティ(三位一体)国際/カナダ並びに北アメリカ国際/USA、Concours Européen de Piano/フランスの審査員に招かれるさらなる国際的な活躍の場を拡げている。

これまでに、ハンガリー交響楽団、モスクワ管弦楽団、ルーマニア国立管弦楽団、プラハ室内管弦楽団と、東京ニューシティ管弦楽団、札幌交響楽団などのオーケストラと共演する。 『音楽現代』の「今、目が離せない10人の日本のピアニスト」にてトップページで扱われるなど、各誌でその演奏と才能を高く評価される。

現在は、日本各地やヨーロッパでリサイタルを開催する他、コンチェルトのソリスト、室内楽、NHK-FMリサイタル、朝日カルチャーセンターへの出演等、幅広い演奏活動を行う。

活発な演奏活動と共に後進の指導にあたり、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科講師(2001-2013)、上野学園短期大学音楽学部ピアノ科客員教授、東成学園昭和音楽大学講師、札幌コンセルヴァトワール客員講師を務める。又、ドイツ ハレのEuro Music Festival & Academy、イタリア ブレシアのTalent Summer Courses & Festivalの招聘教授として招かれ毎夏同音楽祭への出演、マスタークラスで後進の指導にあたっている。

2018年にFIERTÉ並びにFIERTÉ PianoAcademyを、2020年には一般社団法人日本芸術連盟を設立し代表理事に就任。JCPC日本室内楽ピアノコンクールを設立、運営をしている。

これまでに、「LISZT-SCHUBERT」『熱情・クライスレリアーナ』「LISZT I ~内なる深淵との対峙~」オールベートーヴェンアルバム「PASSION」、名曲集「STORY」をリリース。それぞれレコード芸術誌で準特選盤、読売新聞推薦盤に選出される。 近年はタカギクラヴィアの協力を得て、『ホロヴィッツの恋したピアノ』1912年製のヴィンテージNYスタインウェイ CD75を使用した活発な演奏活動を繰り広げている。現在 T&Kクラシックス タカギクラヴィア(株)グループ専属アーティストタカヒロ・ホシノ公式HPhttps://fierte115.wixsite.com/takahirohoshinoタカヒロ・ホシノ(干野宜大)リサイタル・協奏曲 Live Channelhttp://www.youtube.com/user/hoshinopiano

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